天橋立観光をまるっと紹介!おすすめ観光コース、駐車場、見どころも!
Canteenです。
天橋立に行ってきました。日本三景の1つですね。
関西圏に住んでると行く機会があるのかもしれないですが、アクセスがあんまり良くないので他府県から京都や大阪に遊びに行ったとしても、なかなかついでには行きづらいです。
天橋立には一度は行ってみたいと思っていたのですが、今回、念願叶って行くことができました。
天橋立は盛りだくさんスポットでしたので、丸一日観光の時間をとっておくことをおすすめします。
それでは、天橋立観光のおすすめコース・巡り方や車での行き方などをご紹介していきます。
天橋立のおすすめコース
おすすめのルートは、
宮津天橋立インターチェンジ→智恩寺駐車場→智恩寺参拝→フェリーorレンタサイクルで天橋立を渡る→つるや食堂でランチ→ロープウェイで笠松公園へ→天橋立展望→ロープウェイ→天橋立渡って戻る→小天橋回旋橋→天橋立海水浴場→土産物屋散策→帰路へ
ってな流れです。
駐車場までは車で行く前提ですが、そこから先は他の交通手段で行っても共通です。駐車場までは車で行く前提ですが、そこから先は他の交通手段で行っても共通です。
それではそれぞれ詳しくご紹介していきます。
天橋立への車でのアクセス
インターチェンジは宮津天橋立
- 宮津天橋立
- 与謝天橋立
の2つのインターチェンジがあります。宮津天橋立インターチェンジが先に現れます。
どちらからでも天橋立に向かうことはできますが、渋滞するような時間帯でなければ、通常は宮津天橋立インターチェンジが早いと思われます。
車で向かう場合天橋立の南側か北側のいずれかに向かうことになりますが、天橋立駅のある南側がおすすめです。どちら側にもお土産屋さんはありますが、宮津天橋立側のほうがより整っています。
駐車場は智恩寺駐車場
2018年10月時点の宮津天橋立側の駐車場代の相場は600円でした。500円のとこやガソリンスタンド併設の駐車場でガソリン入れると無料になる駐車場もあるようですが、やや離れています。
というわけで、広くてかつアクセスがよい、智恩寺駐車場がおすすめです(1日600円)。
観光船で天橋立を渡ると楽しい
こんな感じで観光船にのるとかもめと遊ぶことができます。観光船にのりばに100円のかもめの餌が売られています。
めちゃんこ至近距離にやってきて面白いです。
観光だけではなくて、こういうちょっとしたアトラクションがあって楽しいです。
お昼ご飯はつるや食堂
観光船を降りて北側に着いたらお昼前後の時間になっていると思います。
お腹が空いていれば、傘松公園へケーブルカーまたはリフトで登る前に、つるや食堂で昼食をとるとよいです。つるや食堂はソフトクリームも美味しいし、海鮮丼も美味しいし、なんといっても店の雰囲気が良くてとってもおすすめです。
席数がそれほど多くはないので、平日に行ったときはそうでもなかったですが、休みの日だと混んでるかもしれません。早めにご飯食べるか少し遅めのランチを狙っても良いかもです。
傘松公園から天橋立を展望
傘松公園へケーブルカーかリフトで登る
お子様連れや高齢者の方がいる場合には、ケーブルカーが安心ですが、リフトはそこそこのスリルがあって楽しいです。
傘松公園への往復のチケットは、先程ご紹介した傘松観光券に含まれています。
傘松公園で天橋立を展望
いよいよ日本三景の天橋立の展望です。年賀状に使えるような写真が取れると思います。
とっても気持ちのいいところです。
傘松公園からさらに上まで行けるみたいですが、傘松公園まで来れば十分だと思います。
帰り道の散策
土産物屋の散策
行きと同じルートで南側に戻ったら、お土産屋さんに寄ると良いと思います。おすすめのお土産はこちらのサイトによくまとまっていましたので、ご紹介しておきます。
小天橋廻旋橋
天橋立国立公園へ入っていく途中に小天橋回旋橋っていうのがあります。
道がくるっと回るのは面白いです。
天橋立海水浴場
また、さらに奥に行くと右手は天橋立海水浴場です。暖かい季節であればめっちゃ楽しめそうです。
天橋立温泉
もし、自転車で天橋立を渡っていたら汗ばんでいるかもしれません。であれば、天橋立駅すぐ近くの天橋立温泉智恵の湯でひとっ風呂浴びるとスッキリしそうです。
まとめ
以上、天橋立観光のおすすめルートのご紹介でした。
帰りは予約していた宿の晩飯の時間があって慌ただしく帰ったのですが、もう少しゆっくり土産物屋さんなどを散策したかったです。
観光船乗ったりケーブルカー乗ったりしていると結構時間が経ってました。天橋立観光には丸一日時間を割いておくと良いと思います。
天橋立は全然残念スポットではありませんでした。おすすめです。