おすすめワイヤレスモバイルキーボード!フルサイズとタッチパッドが超便利!

2018年9月17日

Canteenです。

新幹線で移動中とか出先のホテルとかでブログ書こうと思って折りたたみ式のモバイルキーボードを買いました。

モバイルキーボードがあれば、スマホでパソコンのようにたくさんの文字をサクサク打てますし、キーボードにタッチパッドが付属していばパソコンでできることはストレスフリーでできるようになります。

また、大抵のモバイルキーボードはBluetoothを使ってワイヤレスにスマホやタブレット端末と接続できます。便利ですね。

それでモバイルキーボードを一度購入したのですが、キーピッチ(キーの間隔)が狭すぎて使い勝手が超悪かったです。ただ、数千円したのでもったいなくて我慢して使ってましたが、出先のホテルか新幹線かどこかで失くしてしましました。。。

それで不満もあったので、改めて2台目のモバイルキーボードを新たに購入しました。色々調べてみるとタッチパッド付きのモバイルキーボードがあったので、こりゃすごいと思いまして、タッチパッド付きのに決めました。キーピッチも失くした前回よりも広めの19mmにしました。

使ってみるとタッチパッドは超絶便利です。ただ、やはりキーピッチ19mmでもキーボードがやや小さくて、パソコンと比べて文字を打つスピードが圧倒的に落ちてしまい。そこそこストレスです。もともとキーボードが小さいことを気にしてたので、なるべく大きいのにしたつもりだったんですがイマイチでした。

購入後に気づいたのですが、キーピッチがもっと広いフルサイズのモバイルキーボードがあるんんです。

検索能力の低さが恐ろしいです。。。

それでは、試行錯誤の結果たどり着いたおすすめのモバイルキーボードをご紹介していきます。

EW-RW21・モバイルキーボード
EW-RW21・モバイルキーボード

タッチパッド付きのモバイルキーボード


おすすめは、EW-RW21という機種です。

このキーボードの良さはなんと言っても、タッチパッドがついているところにあります。文章の選択やクリックが必要な操作に絶大な威力を発揮します。ただ、一点残念なお知らせがありまして、iOSではタッチパッドは使えませんのでご注意ください。もちろんAndroidでは使えます。

その他の特徴は、以下の通りです。

  • 重さは197.3g
  • 折り畳むとiPhoneXに相当の大きさ
  • Bluetooth接続
  • 対応OS:Windows、Android、iOS、Mac
  • フル充電の場合、約20日間(一日2時間使用)使用可能

本体の右上にBluetooth接続と電源のつまみがあります。Bluetooth接続のつまみを押すとペアリングモードになります。無操作でスリープになるようですが、どうもうまくスリープできないみたいです。都度電源つまみをオフにしたほうがよさそうです。

また、日本語入力と英語入力の切り替えは以下で行えます。

Android:Shift+SpaceまたはAlt+Space
iOS:Ctrl+Space
Mac:Command+Space
Windows:Shift+Alt、Shift+CtrlAlt+`またはCommand+Space

パッケージはこんな感じです。

同梱物はこちらです。

EW-RW21の同梱物
EW-RW21の同梱物

キーボードの幅は約30cmです。

EW-RW21・モバイルキーボード
EW-RW21・モバイルキーボード

Macのキーボードと比べるとこんな感じです。やや小さいですね。

EW-RW21の・モバイルキーボードとMacの比較
EW-RW21の・モバイルキーボードとMacの比較

フルサイズのモバイルキーボード

おすすめは、IC-BK05という機種です。

Canteen調べでは一番大きなモバイルキーボードです。何だかバックライトもついていてかっこいいですね。しかもバックライトは赤青緑から調光できます。

なんと言ってもフルサイズキーボードですので、パソコンと同じ感覚で文字を打てます。

その他の特徴は、以下の通りです。

  • 重さは274g
  • 「Fn+Alt」を同時の押してバックライトの輝度レベル調整。「Fn + Alt+↑」または「Fn + Altキー+↓」で色を赤、緑、青に調光。
  • 無線&有線の両方に対応(スマホは無線のみ)。
  • フル充電の場合、約80時間使用可能。
  • 対応OS:IOS、Android 、Windows

初めに買って失くした機種はIC-BK03というこれよりも小さい機種でした。ややお高いですが、買い換えるよりは安いので、IC-BK05をおすすめします。

番外編:タブレット端末

iPadのようなタブレット端末の購入も検討しましたが、タブレット端末の購入費用に加え、タブレットを快適に使うにはSIMカードを挿す必要があります。

音声通話機能なしのデータSIMであれば数百円程度ではありますが、維持費がかかってきます。さらにタブレット端末+モバイルキーボードを買うとかなりのお値段になってきます。

一方、スマホ+モバイルキーボードであればスマホはもともとありますし、モバイルキーボードは高いのでも、5千円程度で購入できます。

私の目的は出先でちょっとした空き時間にブログ書くことだったので、そのために高いお金使ったり、維持費のかかるSIMカードを購入するのはちょっと違うかなって思いました。

比較的大きなタブレット端末を持ち歩くことはあまり想像できなかったのですが、200gを切って折りたたみでコンパクトなモバイルキーボードであれば、通勤かばんに入れて、いつでもどこへでも持ち歩いてもストレスにならなそうです。

ただ、お金に余裕があったらきっとiPad Proとスマートキーボードを購入していることでしょう。

まとめ

以上、おすすめのワイヤレス接続のモバイルキーボードでした。

私の場合、モバイルキーボードの使用頻度は月に10日もありませんので、しょっちゅう使うわけではありませんが、たまに使うときに使い勝手が悪いとますます使わなくなってお蔵入りしてしまいかねません。Bluetooth接続の携帯キーボードは、できるだけ吟味して使いやすいものを購入することをおすすめします。

実際、今回紹介しましたモバイルキーボードが一番だとは思います。皆様のモバイルキーボード選びの一助になれば幸いです。

2018年9月17日

Posted by Canteen