【レポート】上野の国立科学博物館の昆虫展に行ってきた。見どころご紹介!

2018年8月7日

Canteenです。

上野公園内にある国立科学博物館に行ってきました。場所はこちらです。

JR上野駅から徒歩ですぐのところにあります。公園口が最寄りの出口です。

目的はというと、もちろん

昆虫展

です。期間限定(2018/7/13〜2018/10/8)でやってます。結構印象的な香川照之さんのポスターで広告されています。下記が公式ページです。

夏真っ盛りです。香川照之さんの昆虫熱を感じられるポスターです。昆虫展は家族連れで大賑わいでした。とっても楽しかったです。

  • 展示内容
  • チケット代
  • 混雑具合
  • 見るのにかかる時間

などなど、どんな感じかレポートしたいと思います。

上野の国立科学博物館の昆虫展のマップ
上野の国立科学博物館の昆虫展のマップ

展示の内容は?

超でかい昆虫のリアルな模型が出迎えてくれます。これ見るだけでも来る価値があると思います。インスタ映えします。

超でかいミツバチ
超でかいミツバチ

カブトムシの標本もおしゃれに並んでます。

カブトムシの標本
カブトムシの標本

学術的なこともいろいろ教えてもらえます。他にもいろいろ趣向を凝らした展示がたくさんあります。

標本の展示もすごい数ありました。

たくさんの昆虫標本
たくさんの昆虫標本

 

チケットを安く買うには?

チケットには前売り券と当日券の2種類があります。前売り券の発売は7/12までとなっていますので、これから行かれる方は当日券を購入しましょう。

大人・大学生 :1,600円
小・中・高校生:600円
未就学児   :無料

です。

割引券ないのっていうので調べてみたところローソンチケットで親子ペアセット券の発売がありました。

親子で通常2,200円のところ、親子ペアセット券では2,000円になります。

ローソン・ミニストップのLoppiまたはインターネットで購入できます。Loppiの使い方はこちらをご覧ください。(Lコード:30064)

また、昆虫展のチケットで、国立科学博物館の常設展示も見ることができます。

 

混雑具合は?

公式ツイッターのつぶやきを見るとわかりますが、入場待ちになるほどの混雑は土日でもないようです。

Canteenは平日に行きました。チケットの購入待ちや入場待ちの列はありませんでしたが、中はまあまあ賑わっていてサクサク見て回らないと後ろから次々家族連れやらカップルやらがやってきます。

 

見るのにかかる時間は?

昆虫展だけであれば、1時間程度あれば見て回れそうです。

ただ、昆虫展のチケットで常設展も見ることができます。国立科学博物館の常設展はめちゃんこ広いです。まともに全部見ようとすると、まる1日かかっちゃいそうです。

というのも地下3階〜地上3階の計6フロアもあるからです。

剥製やら何やらがあって映画のナイトミュージアムみたいです。THE博物館です。計6フロアある地球館に加えて、さらに別で日本館もあります。めちゃんこ広いです。

また、「親と子のたんけんひろば コンパス」という名の立派なキッズスペースもあります。公式ページによると

  • 各回45分間、定員60名の完全入れ替え制です。
  • ご入室時間は1日6回

となっています。平日は館内にて入場整理券の配布、土日祝日はインターネットにて事前発券の整理券の抽選があります。土日祝日券の発券のみ200円と有料です。ただし、2018/7/21〜2018/9/2は全て事前発券が必要になります。

お子様が喜びそうなスペースのなので、このためにいらっしゃる方もいるかも知れませんね。

 

まとめ

以上、国立科学博物館の昆虫展のご紹介でした。

東京に住み始めてから、本当に昆虫を目にする機会が減った気がします。23区内だとなかなか草むらもないんじゃないですかね。

お子様はもちろんですが、大人も十分楽しめる内容です。人混みも東京にしてはそこまでないようですし、ぜひお子さんの興味を刺激してあげてください。昆虫展はもちろんですが、常設展が非常に広大で小さいお子さんはすごい楽しめると思います。

都心で駅チカでアクセスはとてもよいです。お休みの日にご家族やご友人と行かれてみてはいかがでしょうか。皆様の休日が楽しいものになれば幸いです。

2018年8月7日

Posted by Canteen