【妊娠後すぐにやることリスト】超重要!妊娠届・妊婦健診・産婦人科選び・出生前診断!

2017年11月10日子育て

Canteenです。

妻が最近妊娠しました。妊娠がわかったら、

  • 食生活の管理
  • 妊婦健診
  • 助成金の申請

など色々やることが増えます。また、出生前診断(胎児に障害があるか検査)を行いたい場合は、実施可能な時期に限りがありますし、人工中絶が出来るリミットもあります。

我が家も初めての経験で、試行錯誤中です。妊婦さんご本人や家族の方には、様々な希望や不安がよぎるかと思いますが、私達夫婦の試行錯誤の結果をお伝えし、そうした皆様の少しでも助けになれば幸いです。

中でも妊娠後すぐにやることが重要なのが、

  • 出産する病院選び
  • 出生前診断を受けるかどうか決めること

です。本当に金銭的にも、赤ちゃんの健康のためにも、ご夫婦のためにも重要です。

それでは、妊娠がわかったら、すぐにやるべきことを順にご紹介していきます。

赤ちゃんと母親の手
赤ちゃんと母親の手

妊娠検査の簡易キットで陽性だったら

妊娠何週目か確認する

妊娠したかも!となったら病院へ行って、妊娠週周目か、赤ちゃんの状態に問題がないか確認する必要があります。

奥様が、お仕事されている場合にはなかなかお休みが取れないと思いますので、平日のお昼休みにサクッと職場近くのレディースクリニックもしくは、産婦人科に行くことでよいと思います。が、必ず次の項目で説明しますけれども、口コミを確認してから受診しましょう。

 

産婦人科の口コミを調べる

産婦人科へ行く前には、必ずGoogleでのその病院への口コミを確認したほうがよいです。Googleマップで病院選んだら、口コミが書いてありますよね。それです。

ネガティブな評判は、基本的にどこの産婦人科の比較サイトを見ても書いてないです。運営側に削除されるためです。しかし、Googleで検索して出てくる★の評価の口コミには、ある程度ネガティブなことも書いてあります。信憑性は高いです

 

妊婦健診の請求費用は産婦人科により異なる

なぜ産婦人科選びが重要かというと、同じ妊婦検診でも請求費用が病院によりまちまちだからです。また、産婦人科でかかる費用は、基本的に健康保険外の自費診療になります(病気やけがをして病院に行くときは、通常3割負担ですが、妊婦健診は全て10割負担の自費です)。

口コミで費用が高いと書かれているところは、他院よりも多く請求がきますので、要注意です

 

自治体に妊娠届を提出する

医療機関等を受診し妊娠確定後、お住いの自治体へ妊娠届を提出します。詳細は、お住いの自治体のホームページをご確認ください。

妊娠届を提出すると、母子健康手帳の交付を受けることができます。その際、自治体によっては公費助成の検診票を受け取ることができます。

私の住んでいる東京のとある区では、赤ちゃんの心臓の拍動が確認できるまでは助成の対象外でした。助成がで始めてからも、助成額を超えた部分については自費負担になります。あまりに高いなと感じたら、初診料はかかってしまいますが、途中で病院変えるのも一つの手だと思います。

 

妊婦健診を出産する病院で受ける

基本的には出産する予定の病院で可能な限り早期から妊婦健診を受けましょう。

なかなかお休みがとれず、出産予定の病院にかかることができないような場合には、やむを得ないので、通いやすい産婦人科を受診ください。ただ、繰り返しになりますが、Googleマップでの口コミが良いところを受診しましょう。

可能な限り早く出産する病院を決めて、出産する病院で妊婦健診を受けるほうがよいのには、以下のような理由があります。

  • 近所の出産しない病院でいろいろ検査を受けても、出産する病院で再度検査し直すことになり、その分お金が必要になる場合があるからです。検査費用は保険適用にならないため、額は馬鹿になりません。
  • 赤ちゃんや妊婦さんの経過を見ていない医師が出産を取り仕切ることは、医師にとっても妊婦にとってもメリットはありません。赤ちゃんの経過を小さい時から把握している先生のほうがお産も安心して任せられますよね。
  • 早めに自分の担当医と接して信頼できる人物かどうか見極める必要があります。
  • 実際の出産を取り扱うような大きな病院でしか出生前診断は受け付けていません。しかも出生前診断は早めに受けないと中絶が間に合わなくなる場合があります。小さな病院で様子見をする必要はありません。
  • 出産を受け付けている大きな病院であれば、安くで様々な妊婦学級や父母教室を受講できたりする場合もあります。

どれも重要なポイントです。繰り返しになりますが、早めに出産する病院を決めましょう。近所の小さな産婦人科にとりあえず通い続けるメリットはありません。

特に出生前診断は後戻りできません。よければ合わせてこちらの記事もご覧ください。

出産する病院選びのポイント

様々な要素がありますので、口コミを当てにして、自分の希望の病院を探します。また、万が一の不測の事態に備えて、ICU等のある救急設備の整った病院が良いと思います。

産気づいたらすぐ向かえる距離か

産気づいたらすぐに向かう必要がありますので、タクシー等ですぐに向かえる距離感の病院から選びます。『陣痛タクシー』というのもあります。お住いの地域にあるかどうか、ぜひ調べてみてください。

出産費用は許容範囲か

出産費用は病院によってまちまちです。健康保険から出産の費用助成として、出産育児一時金として、42万円が支給されます。ここからオーバーした分は、全て自費負担となります。

個室にした場合、さらに費用がかさみます。個室希望の場合には、要チェックです。

出産に立ち会えるか

出産に父親が立ち会いたい希望があれば、事前に確認しておく必要があります。

出産後母子同室かどうか

出産後、母子同室は安心感というメリットがありますが、出産直後から面倒を見ないといけないというデメリットもあります。

取り扱っている出生前診断の種類

出生前診断はどこでも同一のものを受けられるわけではありません。もし受けたいのであれば、その病院が対応しているかどうかよく確認しましょう。

産後の入院期間

産後の入院期間が長くなると安心ではありますが、その分入院費用もかさんできます。産前に不安を払拭するためにも、産後の入院期間を確認しておきましょう。

まとめ

出産する病院選びのポイントをまとめますと、

  • Googleマップでの口コミが良い。
  • (出生前診断を受けるつもりなら)出生前診断に対応している。
  • 家からタクシーで向かえる距離にある。
  • 出産費用が許容範囲内。
  • 出産に旦那が立ち会えるか。
  • 出産後、母子同室か。

が、特に重要と思われます。また、出産自体を数ヵ月前から予約が必要になる場合があります。予定日は決まっていますので、早めに出産する病院を決めてすぐに出産を予約しましょう。

更に詳細にこちらの記事まとめていますので、よければ合わせてご覧ください。

出産する病院へ転院する

病院の規模にもよりますが、我が家の場合は、はじめに通ったレディースクリニックは出産は受け付けていませんでした。そういう場合には、紹介状を書いてもらいます。ただ、すぐに紹介状を書いてくれないような場合には、すぐぶっちして出産したい病院に妊婦健診を切り替えたほうがよいです。

紹介状とは、初診料がタダになる券みたいなものです。なくても、どの病院も受診できます。ただ、病院の規模が大きくなるほど、初診料が高くなりますので、もらっていったほうがよいとは思います。

ですが、初診料はたかだか数千円程度です。妊婦健診を公費助成なしで受けると1万弱かかったりします。出産を受け付けていないくせに忙しいとかいう理由で紹介状をすぐ書いてくれない詐欺みたいな産婦人科にお金を落とす必要はないので、さっさと転院しましょう。

 

出生前診断を受けるか決める

出生前診断とは

出生前診断とは胎児に先天性の障害がないか、確認するための検査です。これを受けるかどうかは、非常に重要な問題で、夫婦でしっかり話し合って決める必要があります。

というのも、障害児が産まれた時に育てていく覚悟があるか、金銭面で余裕があるか等きれいごとでは済まない部分があるからです。

出生前診断を受ける上で注意が必要な点を列挙しました。

  • 結果が陰性(異常なし)であっても、出生前診断では見つけることのできない種類の障害がある可能性がある。
  • 高齢での出産になるほど、先天性の異常が起こる確率が格段に上がる
  • 遺伝子検査は、基本的に二段階の検査(血液検査とその後確定診断のための、羊水検査)が必要である。
  • 羊水検査には、流産のリスクが1/300程度はある。
  • 出生前診断ができる時期は限られている(検査の種類によりけり)。
  • 遺伝子検査と羊水検査のそれぞれの結果を得るには、時間がかかる(数週間)。
  • 中絶する決断ができるリミット(21週6日)までに、羊水検査を終わらせておく必要がある。
  • 羊水検査は10万円以上の費用がかかる。

出生前診断にも様々な種類がありますが、詳細な検査の種類や方法、費用等の紹介は他のサイトでたくさん行われているので割愛します。

血液検査での、陽性(異常あり)/陰性(異常なし)の精度は、100%ではありません。そのため、陽性だった場合には、羊水検査を受けて確定診断を行う必要があります。しかし、妊婦のお腹に針刺しを行う必要があり、どうしても感染症や胎児を傷つけてしまうリスクがあります。

先天性疾患とはそもそも具体的に何なのかや先天性疾患の発症確率について詳しくはこちらの記事をご覧ください。

出生前診断を受ける方法

病院によっては出生前診断の予約が立て込んでおり、早めに申し込まないと受け付けてもらえない場合がありますので、もし受けるつもりがあるなら、妊娠してすぐに出生前診断ができる病院を探し、すぐに予約すべきです。

というのも、血液検査受けて、結果をみて、そこから羊水検査を受けて、さらにその検査をみてというので、数週間は要します。その後、全てが仮に陽性(異常あり)を示していたとして、中絶するかどうか決断するための時間も必要になると思います。

中絶ができるのは、母体への影響も考慮して、21週と6日までと決まっています。出生前診断を受けるのに、早いことに越したことはないです。

近所のレディースクリニックなんかで言っても、懇切丁寧に出生前診断について教えてくれるケースは稀だと思います。自ら積極的に動いて、大きな病院をすぐに受診し、専門医に相談しましょう。

出生前診断にかかる時間や費用をかなり具体的にまとめていますので、よければこちらの記事も合わせてご覧ください。

我が家は出生前診断を受けませんでした

こうしてつらつら書きましたが、

私たちは、話し合って出生前診断を受けないことにしました。

羊水検査による流産のリスクと、先天性の障害児が産まれる可能性が同程度であり、流産のリスクを負ってまで、出生前診断を受けたくないということと、さらにつわりに苦しみながらも妊婦健診で成長を見守ってきていて、赤ちゃんに既に愛着があり、中絶することに大きな抵抗があったことが主な理由です。

血液検査だけでも受ける、という選択肢もありましたが、万が一陽性だった時に、羊水検査を受けないのであれば、出産までのさらに何ヵ月もの間、どうしようもないことで悩んで過ごすことになりますので、それはやめようということになりました。

正直なところ、実際に障害児が産まれてみないと何ともわかりませんが、現時点では万が一障害児であったとしても、一生懸命育てていこうと夫婦で決めました。

 

食生活に注意する

もちろん、アルコールやタバコは控えましょう。そして、葉酸や鉄分、亜鉛サプリメントを活用しながら、積極的に摂取しましょう。胎児の発育に必要です。葉酸が不足すると、先天性疾患が生じる恐れがあります。また、胎児の発育も遅れることがあるそうです。

また、マグロを食べないように注意しましょう。マグロには水銀が多く含まれていて、胎児に悪影響です。

 

まとめ

長くなりましたが、妊娠発覚後すぐにやるべきことの大まかな流れのご説明でした。いろいろ不安はあるかと思いますが、出産する病院を決めてしまえば、いろいろうまく行きます。急なことですが、とにかく出産する病院をさっさと決めてしまいましょう。

また、サプリメントのことなんかは先生は余り教えてくれないので、自分からネット検索等で積極的に情報を取りに行くことが重要です。皆様のお子様の無事な出産をお祈りします。

我が家ではお産の直前にいろいろトラブルが合ったのですが、無事出産できました。それらを踏まえて、羊水過少症や低出生体重児について記事にしましたので、合わせてご覧ください。

産前に買っておくべきものもまとめましたので、合わせてご覧ください。

2017年11月10日子育て

Posted by Canteen