【レビュー】取っ手の取れるフライパンの何がいいのか?洗い物が減り、省スペース!
Canteenです。
取っ手の取れるフライパンを買いました。
ティファールの『取っ手の取れる〜ティファ〜ル』のCMで有名ですが、ティファールのフライパンはただただ重いです。使い勝手が悪いので買ってません。
そのかわりにパール金属の取っ手のとれるダイヤモンドコーティングのフライパンを買いました。
我が家ではプチ食洗機を購入したため、なんとかフライパンを小さな食洗機に入れようという動機で邪魔な取っ手のないフライパンを買うことにしました。
それで取っ手の取れるフライパンやら鍋やらを使い始めたのですが、とっても便利でした。
CMで『取っ手の取れる〜』と聞いていたときは、
だからなんじゃいと思ってましたが、購入してみるととっても便利で良いです。
下の写真のように、取っ手はかなりしっかり付いていて、料理をするときに外れてしまうようなことはなさそうです。
取っ手の取れるフライパンや鍋の良さをご紹介していきます。
取っ手の取れるフライパンって何?
取っ手の取れるフライパンってこんなやつです。
Canteenが購入したのは、パール金属の取っ手の取れるフライパンです。ダイヤモンドコーティングなるものがあるそうです。フライパンや鍋はそもそも消耗品なので、いつかは焦げ付くようになるのでしょうが。
裏面はこんな感じです。ぴかぴかです。
上記のフライパンセットの場合には、1つのフタと3つの鍋・フライパンと1つの取り外し可能な持ち手が含まれています。
取っ手の付け方はこんな感じです。先の金属部分を鍋のフチに噛ませて、左側の灰色の出っ張りを握って収めます。簡単です。
取っ手を外すときには、右側の灰色の小さな出っ張りを押し込みます。簡単です。
こちらの商品をAmazonで買いました。2018年7月現在Amazonの包丁セットカテゴリでランキングトップです。包丁セットではありませんが。。。
取っ手の取れるフライパンの良さ
洗い物が減る
なぜ洗い物が減るかというと、取っ手の取れるフライパンや鍋をそのまま食卓へ皿の一つとして並べれば、大皿へ料理を移し替える必要がなくなり、大皿の洗い物がなくなるからです。取っ手を外せば、大皿の一つとして使うことができます。
料理をつくりたてで熱々のフライパンや鍋は、テーブルに鍋敷きを置いておけば、そのまま食卓へ並べることができます。
取っ手の取れるフライパンや鍋はお洒落なデザインになっているため、食卓へ並べても違和感ありません。
これが取っ手の取れるフライパンの良さです。こうして懇切丁寧に説明がなければわかりませんよね。
収納しやすい
取っ手を外すと大皿や大鍋と変わりません。取っ手の出っ張りは収納する上でだいぶ邪魔です。ほんとにスッキリします。
取っ手のないフライパンの隠れたよさです。
買ってみないとわからないメリットの1つです。
食器洗い乾燥機に入れやすい
Canteenは食器洗い乾燥機にフライパンを入れるために取っ手の取れるフライパンを買いました。
我が家の食器洗い乾燥機は小さくて、フライパンが入らなかったのですが、取っ手なしのフライパンであれば、なんとか食器洗い乾燥機に入るようになりました!よかったです。
見た目がお洒落
上述の通り、テーブルにそのまま出せるように取っ手の取れるフライパンシリーズはお洒落なデザインになっています。
また、料理をするときにもお洒落なデザインで料理が楽しくなります。さらに取っ手をつけたり外したりするのでちょっとしたギミックにもなります。使ってみると楽しいです。
まとめ
以上、取っ手の取れるフライパンのすすめでした。
CMで取っ手の取れるフライパンがあるのは知っていましたが、何がいいのかわからず、ずっと購入するきっかけがありませんでした。
我が家では食器洗い乾燥機にフライパンを入れるという目的で、取っ手の取れるフライパンを購入しました。ですが、食器洗い乾燥機に入れられるだけではなくて普通のフライパンに比べて、上記のようなたくさんのメリットがありました。
しかも普通に考えれば、取っ手なしのフライパンのほうがとってありのフライパンよりも作るの大変ですよね。持ち手を取り付ける必要がありますし。取っ手のないフライパンの方が安いんじゃないですかね。
取っ手ありのフライパンが勝っている点はおそらく1つもありません。
ぜひ、新しいフライパンを購入される際には、取っ手の取れるフライパンの購入をご検討ください。