【理系向け】大学受験のおすすめ参考書8選と活用法!数学、英語、物理、化学!

2017年11月11日学び

Canteenです。

大学受験で理系を受験する人向けのおすすめ参考書をご紹介していきます。

近い将来センター試験がなくなるように受験生の皆様の環境は大きく変化しますが、本質というか基礎をよく理解していれば、どんな問題にも対応できると思います。

予めご留意いただきたいのは、下記の参考書はあくまで学習の補助であるということです。1日の大部分の時間を費やす高校の授業で学び取っていくことが基本です。

そのため、高校の授業でわからない点は、必ず頭の良い友人や塾の先生等に質問して、都度解決していくことが大切です。取りこぼしが積もっていくと、後から挽回することは不可能ではないですが、困難を伴います。

それでは、理系の国公立受験にて必須科目と思われる数学、英語、物理、化学について、それぞれの科目の勉強法とオススメ参考書ともに活用法をご紹介していきます。申し訳ないですが、生物は私が未履修のため、ありません。

勉強する高校生
勉強する高校生

数学

数学は、簡単な問題でもいいので毎日解いて頭から数学を忘れさせないことが重要です。基礎的事項を、繰り返し問題を解くことで完璧に理解し、いつでも使えるようにしておけば、応用問題も自ずと解けるようになります。

数問でよいので、下記参考書を毎日解き進めることをおすすめします。

 

大学への数学

黒本と呼ばれるシリーズです。

大学への数学には、様々な種類がありますが、黒本では基礎から応用まで幅広く取り扱っています。重箱の隅をつつくような問題はなく、理解を深めるための良問が詰め込まれています。

本書を1日1〜2問ずつ取り組んでいけば、いつの間にか難問への対応も可能になります

問題によりますが、やや難易度は高いです。だからといって途中で挫折してしまっては、元も子もありません。解けなくとも、解法を理解することが重要です。例題で良いので、解答を見てすぐ解き直し、理解することに重点を置きましょう。力量だめしに解く問題集ではないです。

 

総合的研究

上記の大学への数学は非常に良い参考書ですが、いかんせん古いです。大学への数学とは違いますが、その流れをくむと思われるのが、この総合的研究です。

本書はチャート式のように分厚いですが、チャート式のような演習問題酒ではなく、教科書的な使い方ができます。毎日理解しながらコツコツ積み上げていく勉強にぴったりです。

 

Focus Z

FocusZは毎日の学習用です。

チャート式が有名ですが、チャート式は奇問がちょこちょこ混じっていて、時間をとられるのがネックです。

しかし、本書は基礎的な内容のため、毎日取り組んでも苦にならないレベルかと思われます。こちらで身に付けたい力は必要な公式をすぐに使える状態にしておくということです。応用問題を解くためには、基礎的な公式の使い方を理解できているかつ、すぐに使える状態にしておくことが必要です。

 

英語

英語を読むためには、

  • 文法の知識
  • 単語、イディオムの理解

が必要ですが、それについては普段の高校の授業で十分すぎるほど身につけられると思いますので割愛し、writing、speaking、listeningのおすすめをご紹介します。

ちなみに、単語を覚える方法でおすすめなのは、出てきた知らなかった単語をルーズリーフへその日本語訳とともに漏らさずストックしていき、国語の授業の時間に毎回過去のストック分すべてに目を通して、自分自身にテストすることです。その反復だけで語彙は増えると思います。

 

英作文のトレーニング

Z会の英作文のトレーニングシリーズです。本書を少しずつ解き進めれば、英作文の訓練になりますし、本書の解答を読むとこうした表現方法があるのかと、参考にもなります。

話はそれますが、実際に自分の英語がネイティブが用いる表現かどうかを確認するには、Google検索で、自分の書いた英語文章を検索してみると良いと思います。ヒットすれば、おそらくどこかのネイティブが表現するようなものですし、ヒットしなければ、それはネイティブが用いない表現ですので、再考したほうがよいです。

DMM英会話

参考書ではありませんが、英語を話したり、聞いたりする力を身につけるには一番良いと思います。毎日30分程、全世界の英会話講師とSkypeを通じてレッスンを受けられます。月謝は5500円程度です。塾や英会話スクールに通うよりは何倍も安いと思います。

フリートークも可能ですが、教材を用いた授業も受けられますので、始めは様子見で教材を使ったレッスンを受けて、たまにフリートークをしてみると良いと思います。

何と言っても、外国人と少なくとも1日20分は1対1で英語でコミュニケーションをとれますので、外国人と話ができる事自体を楽しく感じると思います。英語学習のモチベーションにもなるのではないでしょうか。無料で数回分お試し受講もできます。試しにやってみても何のリスクもありません。何事も挑戦することが重要です。

こちらの記事にDMM英会話のレビュー、受講方法をまとめていますので、よければご覧ください。

 

物理

物理は、数学を簡単にしたようなイメージです。

他の教科に比べて、短い時間で大きく点数を伸ばすことができます。というのも、数学よりも覚えるべき公式は圧倒的に少なく、かつ考え方の骨格、法則といった基礎を理解すれば、応用問題も比較的簡単に解答可能です。

また、物理という科目自体が世の中の物質のエネルギーや運動といった概念についての捉え方を学ぶことができ、非常に興味深く、モチベーション高く学べるのではないでしょうか。

 

物理のエッセンス

本書はそれほど分厚い参考書ではないため、非常に取り組みやすいです。にも関わらず、1問1問が理解を助けるための問題となっていますので、1日数問ずつ解き進めていくと、いつの間にか理解が深まります。

応用力のある人であれば、本書だけで、国立大学の2次試験まで対応可能でしょう。

本書については、一気に解くことはおすすめしません。消化することや訓練することが目的ではありません。理解を深めるため1日数問ずつ1問1問を大切に解き進めるほうがよいです。

良問の風

物理のエッセンスを2回解いても良いと思いますが、国公立の2次試験レベルの問題を解きたいのであれば、本書がおすすめです。

物理のエッセンスをきちんと取り組んでいれば、それほど問題の難易度は高く感じないと思います。本書はより二次試験を見据えた学習に良いです。

化学

高校での化学は単に暗記科目なような位置づけになっていますが、そうではなく、ある程度化学の本質的な部分を理解するほうがよいです。

そうすれば、なぜAとBという物資の化学反応が起こるのか、AとCでは起こらないのかといったことを理解できるようになりますので、本質的な理解に加え、暗記すべき量も減り、一石二鳥です。

原子や分子の結合の仕組み、化学反応やエネルギーについて、下記の参考書を読んでよく理解してください。

 

化学の新研究

本書は問題集ではなく、化学のより詳細な教科書です。

おそらく高校の指導要領をやや逸脱した範囲まで 記載していますが、表面的な高校での化学の内容よりも踏み込んである分、化学が暗記科目でなくなり、より楽しく興味をもって勉強できるようになるはずです。

分厚いので、辞書的に使うことでも良いと思います。高校で学んだ範囲をその都度、本書で参照し、理解を深めると良いと思います。

 

まとめ

以上、大学受験におすすめの参考書でした。高校生の皆様の受験勉強が大学合格のためだけではなく、将来何をしたいか考えるきっかけになれば幸いです。

高校での勉強はやればいいとは思いますが、眼の前の楽しいことに一生懸命取り組んでいくことのほうが、科目の勉強よりも人生の中では重要かもしれません。

いい大学出て大企業に就職するだけが人生じゃないです。勉強ができても仕事ができない人も社会に出たら山ほどいます。

若いうちにリスクを取って、一生懸命になんでもやってやる、どんと来いという気持ちでたくさんチャレンジしていくことが重要だと今では感じます。

大学の受験勉強も良いですが、やりたいことをやってご飯食べていけるように、自分の好きなことや興味のあることを活かして、いかにお金を稼ぐかというところに若いうちからフォーカスしておくことをおすすめします。

2017年11月11日学び

Posted by Canteen